CP+ 2018



「初参戦から5年、今年もカメラ祭!」



〜SONY〜
ソニーの「α7Ⅲ」。動態撮影はフラッグシップという常識を打ち壊すゲームチェンジャー。693点でAF追随しながら、サイレントシャッターで10コマ撮れるとは...欲しい。

レンズではヨンニッパ(FE 400mm F2.8 GM OSS)が参考展示されてました。東京オリンピックでのプロユースに向けてレンズが増えていってますね。



〜FUJIFILM〜
新しく発表された富士フィルムの「X-H1」。懐古主義か、機能美かに一石を投じるカメラ。注目が集まっております。各社ミラーレスは5軸手ブレ補正が最近トレンドですね。



〜SIGMA〜
シグマさん、ArtラインでEマウント本格参入です。タッチ&トライで触ってみたところ、重量バランスは悪くなく、むしろ持ちやすい。



〜Carl Zeiss〜
ツァイスからはEマウント用 Batis 135/2.8が発売。ツァイスさんは最近、中望遠に力を入れてきてる気がします。自分に必要な画角は85mmか、105mmか、135mmか…悩みは尽きません。

※ 写真はBatis 85/1.8で撮影したテストサンプル。



〜canson〜
用紙メーカーのキャンソン。キャンソンのマット紙はあまり詳しくないので、いろいろ見させてもらいました。「ラグ・フォトグラフィック 310g」がマット紙なのにコントラストがあり、クリアな描写で気になります。

ちなみに、アンケートに答えたら「バライタ・プレステージ 」を2枚いただけました。最高グレードのバライタ紙をもらえるとは思っていなかったので驚きです。ありがとうございました。



来るたびに新しい発見があるCP+。新しい製品に触れ、他の方の作品に出会うことによるインスピレーション。また感性が磨かれていくような気がします。来年もまたこの場所で!



CP+ 2017のレポートはこちら
https://yukiphoto2014.blogspot.com/2017/02/cp-2017.html

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