Nikon「Z5II」レビュー
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「 BRAND NEW BRIGHTLY 」
｜D810 から マウント移行
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| D810 2014年（左） Z5II 2025年（右） |
重たいので ミラーレスに 移行したいと 思いつつ、気づけば あっという間に 10年 。
ようやく ニコンから 満足できそうなボディ Z5II が発表されたので、購入しました。
レンズは 14-24mm f/2.8 を Fマウント用 から Zマウント用 に 新調。
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| D810 2014年（左） Z5II 2025年（右） |
横幅と高さが小さくなるのは、やっぱり 良いですね。
ボディの重さは D810より 280g ダウン。
レンズの重さは 旧型より 320g ダウン。
合わせると 600g の軽量化 です。
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・画素数が減る ・・・ ノイズに強くなって、データが軽くなるので 個人的には OK
・カスタム呼び出しが楽になる ・・・ モードダイヤル を U1〜U3 に 回すだけで OK
・星景撮影が 圧倒的に 楽になる ・・・スターライトビューを オン にするだけで OK
D810 だと カスタム呼び出し は メニューを開いて 何回も ボタン操作。
星景撮影 では 構図が真っ暗で 何回も撮って 確認という 作業を 繰り返してました。
今までの めんどくさかった 作業工程 が 一気に クリア されるのは ありがたいです。
｜購入を検討したモデル
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今までにも Z8 や Z6III に買い換えようとしたこともありましたが、断念。
Z8・・・サイズがデカく、D810と重さが変わらないので 見送り。
Z6III・・・横幅が まだ でかいな と感じたので 見送り。
Z7III（未発表）・・・発表されても Z6III と同じサイズのような気がする...。
でも、見送った 最大の理由 は、ボディの素材 でした。
Z8 と Z6III は 前面以外の素材が セリーボという 樹脂素材。
エントリーの D5300 とかで 使われていたプラスチック素材 です。
触っても 金属のような 感触が 無いのと、見た目の質感 も やはり 樹脂っぽい。
実際に 触ってみたものの、個人的には 購入意欲 が どうしても 湧きませんでした。
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肝心の Z5II は どうかというと、底面以外は なんと マグネシウム合金。
Z5II の Web サイト で 久しぶりに 前面・背面・上面カバーにマグネシウム合金を採用 という文字を見たときは 心が 踊りました。
こんな マニアックな 要素で 機種を決める人は 少数だと思うのですが、購入を決めた 最大の理由は コレでした。
カメラは金属感！という 思考の方 に おすすめできるカメラ、 それが Z5II です。
｜Z5II の いいところ
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・ボディが マグネシウム合金
-金属の質感で チープ感 がない。
・サイズが 初代の Z に近い
-横幅 と 高さ が ちょうどいい。
・スターライトビュー機能
-星景撮影 で 構図が 明るく 見える。
コレからは 風景や星景をこの Z5II で 撮っていきたいと思います。
｜Z5II で 撮影
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