CP+ 2017



「カメラに触れず、アートに触れる。」



〜EPSON〜
入口はいって、すぐ右がEPSONブース。エプソン純正用紙だけではなく、いろんな用紙メーカーの紙で作品が印刷されていて、素晴らしい展示。見ていてヨダレが出そう。



エプソンプリンタで印刷された比較サンプルがたくさん。キャノンプリンタと同じく、染料は華やか、顔料の上位になるほどリアリティという印象。



〜PICTORICO〜
みんな大好き、日本の用紙メーカーピクトリコ。いつもお世話になっております。月光ブランドの「シルバーラベル、レッドラベル」再発してほしい…。



〜canson〜
フランスの用紙メーカー、キャンソン。画家のピカソはキャンソンの画紙をよく使っていたらしい。ALFEEのメンバー坂崎幸之助さんの作品などが展示されてます。



〜ILFORD〜
イタリアの用紙メーカー、イルフォード。プリントすると階調が出やすかったり、色の出方が繊細であったりと扱いやすく個人的に好きな用紙ブランド。



〜Hahnemuhle〜
ドイツの用紙メーカー、ハーネミューレ。独特な質感のマット紙が多いのが印象的。アンケートに答えたら、ウィリアムターナー(A4)を一枚 頂きました。ありがとうございます。



〜阿波紙〜
日本の和紙メーカー、アワガミ。他の用紙メーカーには真似できない和紙の質感、黒色には落ち着きを感じる。なんだかこの写真に心奪われた。この用紙 買ってみようかな...。



各社ハード製品の盛り上がりが少なかった今年のCP+。「カメラ展」として見るのではなく、「写真展」として見てみると楽しめます。

他の人の作品を眺める、アートに触れる。なかなか自発的にアートに触れる機会って少ないのでとても参考になり、影響を受け、刺激をなりました。

「また、明日から写真がんばろう…。」



CP+ 2016のレポートはこちら
http://yukiphoto2014.blogspot.com/2016/02/cp-2016.html
CP+ 2015のレポートはこちら

http://yukiphoto2014.blogspot.com/2015/02/cp-2015_13.html
CP+ 2014のレポートはこちら
http://yukiphoto2014.blogspot.com/2014/02/cp-2014_13.html

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